現在ACUの看護学部3年生。大学を卒業しても英語力の条件が満たせず看護師になれない人を見てきていたので、2年生のときにJECのOETコースに入学。OETコースで試験のコツを伝授され、学校のスタッフからの励まし等1年の歳月を経て、OETにおいて、一度の試験で「B」を取得!あとは大学を卒業して、正看護師資格を取得するだけです。おめでとうJACKさん!
The Occupational English Test(※以下「OET」)は医療に携わる人のために作成された語学力判定試験です。このテストでは医療現場で必要とされる英語力が判定されます。
OETの試験はOETセンターの管轄にて、毎年に8~10回、世界40ヵ所で行われています。
このテストは海外の医療資格に登録を行いたい人の語学知識を測るほか、英語圏で通用する英語力を測ります。オーストラリア・ニュージーランドの看護協会は、海外の正看護師が現地の看護師として登録するために必要な英語力を、OETの全てのカテゴリー(リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング)にて「B」以上と定めています。
OETの全てのセクションでは、海外の医療職務において毎日起こりえる状況を想定した上で、その状況が試験の題材として使用されています。この試験では英語力が判定されますが、自分の医療知識を活用することでもっと簡単に問題に解答することができる場合があります。
OETコースでは、スピーキング、リーディング、ライティング、リスニングのすべてをカバーします。スピーキングではナース役となり、患者さんとのコミュニケーションを取るなどの実践的な内容も含まれます。リーディングでは豚インフルエンザや心筋梗塞など、医療専門用語を学びます。すべてのセクションに対してOET試験に対応した対策コースとなっています。
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追って、JET English Collegeの日本人カウンセラーより直接ご連絡を差し上げます。
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